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新年度になってやるべき事

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新年度になってやるべき事

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新年度も始まり早1か月が立ちます。

新年度が始まると弊社では毎年恒例で、新年度保守点検の準備、作業が始まります。保守点検業務は年度単位での案件のため毎年新年度が始まると恒例となっています。

担当者は担当物件の点検数量の確認、点検時記載用のデータ用紙の整理準備をしつつ、前回(昨年度)の点検時の問題点を再確認し、改善方法を検討します。

そして、前年度の作業した書類の整理、見直しも併せて実施します。

どこの会社もそうだと思いますが、新年度の始まりは準備で忙しいことだらけです。ただし、この準備を怠ると後で大変なことになるので、気を引き締めて行いたいと思います。

また、測定器管理者により、保守点検で使用する測定器の校正を校正機関に出してもらいます。

校正を出すことによって、測定器不良の早期発見及び、測定した値が正しく測定でき正しい数値が出ているのかを確認調整してもらいます。

校正機関に出すことによって安心して、測定器を信頼して点検を行うことが出来ます。

保守点検ですので、測定器が不良を起こしては話になりません。

そうした準備の積み重ねがいい仕事をするための第一歩だと思います。

測定器は、高価なものが多く、重要なものなので、大切に使っていきたいと思います。

5月からは保守点検の現場での作業が本格的に始まります。GW明けでもボーっとしているわけにはいきません。やるべき事をしっかりして、安全かつ丁寧に作業を行っていきます。

平成31年度も皆様のお役に立てるよう頑張っていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

また、最後に様々な交通事故が起きている現状、他人事とは思わず遠方の現場だろうと近いところであろうと交通安全にも気を付けていきたいです。

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