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夏のご挨拶 | 異常気象の時代に問われる「備え」の価値

松栄ブログ 防災・減災

日頃は、弊社の製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

この夏は、熊本地震をはじめ、北陸地方など多くの地域で豪雨災害が発生しました。また、「酷暑」という言葉が生まれるほどの異常な暑さなど、自然災害が相次ぎ、言葉では言い尽くせないほどの被害をもたらしました。被災された皆さまには、謹んでお見舞い申し上げます。

2000年9月、名古屋を含む東海地方を、時間雨量100mmという、当時としては経験したことのない豪雨が襲いました。「東海豪雨」です。100mmという雨量は、過去にも記録があったと聞いたことがありますが、多くの人にとっては、初めて経験する激しい雨だったと思います。私自身もこの時、食事を終えて外に出たところ、雨の勢いで傘がすぼんでしまうほどの激しい雨を初めて体験しました。今では、当時は想像もしなかった100mmを超える雨が降ることも珍しくなくなっています。

今年の夏は、このような異常気象による災害が世界各地で発生しています。直近では、ネパールで氷河の崩落に伴う大規模な土石流災害が発生し、大きな被害となりました。地球温暖化がその原因の一つだと言われていますが、その問題に世界がどのように向き合っていくのかについては、残念ながら、いまだ足並みが揃っているとは言えません。

しかし、日本は「災害国」とも言われています。国も地方自治体も、災害に備えたインフラの整備を常に進めています。弊社もその一端を担っており、災害が発生した際には、国などからの要請に応じて、災害対策支援のための出動を行っています。

こうした経験と技術を生かし、企業や個人の皆さまに、弊社だからこそ提供できる「防災・減災」の製品・サービスをお届けするため、「防災ソリューション事業」を立ち上げました。 まだ、これから成長させていく事業ではありますが、皆さまが身近で、簡単に利用でき、いざという時に役立つ製品・サービスの開発を目指しています。ぜひ、ご意見やご要望がございましたら、すでに販売している製品も含め、お聞かせいただければ幸いです。

「備えあれば憂いなし」。私たちは、その「備え」を提供することを目指してまいります。

今後とも、弊社をよろしくお願い申し上げます。

令和8年 9月 吉日

社長 平 松 義 朗

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