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冬道で増えるスリップ事故 発生しやすい場所と安全対策

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今日も一日ご安全に!スリップ事故が起こる原因について

 

冬の寒い時期になると

雪が降らない地域でも路面が凍結してしまうことがあり、普段以上に運転に気を付けなければなりません。

今回のブログは、スリップ事故が起きやすい場所や事故が起きる原因その対策についてお伝えしたいと思います。

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スリップ事故が起きやすい場所

 

凍結時の交通事故がどこで起きているか見ると、「単路(その他)」のいわゆる直線道路での事故の割合が高いです。

積雪時と比べると「交差点付近」や「トンネル」「橋」、「カーブ」での発生割合が増えます。

路面が冷え込んで凍ってしまうとタイヤは路面を捉えきれずにスリップしやすくなります。

ところが、

路面を一見しても凍結してるとわかりにくいため乾燥した道路から速度を落とさずに進行すると、スリップして追突事故や車線のはみだしによる衝突事故を起こす危険性があります。

 

一方、積雪時の事故は、「交差点」や「単路(その他)」で多く発生しています。

路面に雪があれば、あらかじめ速度を落として走行するので、凍結時に比べると事故は少なくなりますが、わだちに沿って車が進むため、危険を発見してもハンドルを切って回避することができにくく事故が起こりやすくなります。

また、わだちの凹面は、圧雪で硬くなっていたり、シャーベットのように緩くなっていたりしていることがあるため、タイヤがスリップして制動距離が長くなる危険性があります。

 

 

スリップ事故が起きる原因

 

新潟県では、2018年12月~翌年3月までの4か月間に、スリップによる人身事故が70件発生してます。

法令違反別にみるとブレーキとハンドル操作の誤りによるものが事故の全体の役8割を占めています。

事故時の人的要因をみると、「ブレーキを強く掛け過ぎた」が多く、「驚愕」して

急ブレーキや急ハンドルの操作をしたケースが続きます。また、「凍結に気づかなかった」という回答もあったそうです。

 

 

凍結や積雪のある道路でスリップしないためには

 

①冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に交換し、タイヤチェーンも装備する

2019年中に四輪車が起こしたタイヤの整備不良による事故のうち、冬道での夏タイヤ使用が約半数を占めています。

冬用のスタッドレスタイヤは、

低温でも柔軟性を保つ特殊なゴムでできており、深い溝が雪道や凍った路面を捉えてタイヤを回転させます。

ただし、空気圧の低下や溝が浅くなったまま走行するとスリップしやすくなります。

冬になる前にタイヤを夏用から冬用に交換し、出庫前には点検を行うようにしましょう。

一方、

雪を踏み固めてできたアイスバーンのような路面では、冬用タイヤを装着してもスリップ事故を起こす危険性があります。

タイヤチェーンを装着しないと走行できない「チェーン装着車以外通行止」の箇所もあるので、タイヤチェーンは必ず車に装備しましょう。

 

②車間距離を長めにとる

路面の凍結に備えて走行する場合は、スリップした時のことを考えていつもより長めに車間距離をとり、ゆっくりした速度で走行しましょう。

また、急発進、急ハンドル、急ブレーキを避ける必要があります。

凍結や積雪の道路を走り始めるときは、ブレーキから足を離したときに車が動き始める「クリープ現象」を利用して静かに走り始めましょう。

停止するときは、エンジンブレーキを利用して普段より早めに減速し始め、軽くブレーキを踏んだだけで停止できるようにしましょう。

 

③カーブではゆっくり操作する

路面の凍結や積雪があるカーブは、ハンドル操作が効かなくなる可能性が高くなります。カーブを曲がるときはハンドルをゆっくりと操作しましょう。カーブから出るときは、アクセルを踏み込まずゆっくりと加速させましょう。

 

④橋の上やトンネルの出入口付近は、速度を落としハンドルをしっかり握って走行する

橋の上やトンネルの出入口付近は風を遮るものがないため路面が凍結しやすくなります。

乾燥した路面からそのままの速度で橋を渡ろうとしたり、トンネルから出ようとするとスリップする危険性があります。

橋の上やトンネルの出口では「凍結しているかもしれない」と意識して速度を落としハンドルをしっかり握って走行しましょう。

 

⑤日暮れから翌朝まではスリップ事故が起きやすいので注意して走行する

日が暮れると雪などで濡れた路面の水が凍り始めるためスリップしやすくなります。

また、夜間は道路の凍結した箇所が濡れたように見える(ブラックアイスバーン)ので、路面凍結に気づきにくく、十分な注意が必要になります。

朝になると、凍結した路面の表面の氷が溶けだして車が水の上をすべる状態になる危険性があります。日暮れから翌朝までは特にスリップしやすい時間帯だと認識し、注意して走行しましょう。

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まとめ

今回はスリップ事故の原因とその対策法について書きました。

仕事の関係で雪が積もりやすい山道を走ることがあるため、凍結した道路を走行する際は普段以上に運転に気を付けなければいけないということを実感しました。

皆さんも冬の凍結した道路を走行する際は十分にお気をつけてスリップ事故を少しでも減らせるようにしましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。今日も一日ご安全に!

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