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御岳山噴火警戒レベル2

松栄ブログ 防災・減災

噴火警戒レベルの引き上げ

今年の2月に御嶽山の噴火警戒レベルが2に引き上げられたというニュースを拝見しました。噴火警戒レベル2は2017年8月以来であり、火山活動が高まり、火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるとし、剣ケ峰山頂の南西斜面の火口からおおむね1キロの範囲で飛散する大きな噴石への警戒を求めています。

 

弊社では、災害支援も行っており、2014年の9月27日に発生した御嶽山の火山噴火では、衛星通信車の作業支援として現地で作業をしたという話を聞きました。筆者である私は、当時まだ高校生だったため噴火のニュースを聞いても漠然と大変そうという認識しかなく、現地に行った上司の話を聞いても具体的なイメージができませんでした。

ですが、昨年私が入社した年の7月に起きた、「伊豆山土砂災害」では実際に私も災害支援として現地に行きました。初めて災害というものを目の当たりにし、その凄惨な現場に言葉を失い、心が締め付けられる思いでした。

たくさんの警察、消防、自衛隊の方が泥だらけになりながら行方不明者の捜索活動を行っている中、私は微力ながらも災害復旧に携われていることにこの仕事のやりがいを感じました。

災害大国日本

災害大国と呼ばれる日本ですが、まずは自分の生活する場所や地域にどのような自然災害のリスクがあるかを確認するということが大切だと思います。リスクを確認したらどのような備えや対策が必要か分かってきます。例えば、高い本棚や食器棚があれば固定する、食糧や水は備蓄しておくといった家庭内対策や避難所の場所や経路を確認する、家族とはぐれた場合の待ち合わせ場所を決めるなど、行動指針を決めておくことも重要だと思います。今例にあげたものはすぐにでもできることなので、もしかしたら「今日災害が起きるかもしれない」という危機感を持って準備をしておくことで実際に起きた場合も冷静に動くことができるかもしれません。

まずは自分の身は自分で守れるように、できる限りの備えをしておきましょう。

それでもやはり限界はあるので今年1年何事もないことを祈るばかりです。

弊社では、道路や河川のカメラ設備、放送設備、トンネルの防災設備など数多くの電気通信工事を行っております。目立たない形ですが防災・減災に貢献してきたと思っております。これからもそのことに誇りをもって仕事に臨もうと思っています。

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