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雷の危険性 高い場所では落雷に要注意 高所作業での注意点

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安全第一!!点検作業は危険がいっぱい

新入社員として4月に松栄電子工業に入社してから、半年以上が経ちました。ようやく会社にも慣れてきて、まだまだ業務は分からないことだらけですが、社会人になったんだなと感じております。

弊社では、官公庁からの依頼を受けて、ダムや河川、トンネルなどに設置されているカメラや無線機器の保守点検業務を行っています。

機器はさまざまな場所に設置されおり、時には鉄塔に登って地上から離れた高い場所への設置作業もあります。そんな場所に設置されている機器に繋がっているアンテナの点検作業などはもちろん高所で行わなければなりません。

鉄塔は街の中だけでなく、山の上に建っているものも多くあります。そのため、点検作業にはたくさんの危険性があります。今日はその危険性の中でも雷の危険性について紹介できればと思います。

 

雷の特性

鉄塔作業は高所であると同時に、雨風や落雷などの影響を受けやすいため十分に注意をして作業を行っています。

雷はもともと、周辺より高い場所に落ちやすいという性質があります。ですので、グラウンドやゴルフ場、砂浜等の開けた場所、山頂のような高い場所にいる人はそこの「最も高いもの」になり落雷の被害を受ける可能性があるのです。高い場所や開けた場所はあくまで落ちやすい場所というだけで海や平野、山等、場所を選ばずに落ちます。

 

雷鳴の音がかすかでも聞こえたら、その場にいつ落雷してもおかしくない状態です。鉄筋コンクリートの建築物や自動車・バス・地下街など、比較的安全な空間へ避難するようにしましょう。

すぐに室内に入ることができない状況でも、近くに高いものがあると、その物体を通して雷が落ちる傾向がありますので、高い木の近くからは2メートル以上は離れるなど、安全を確保しましょう。

開けた平地などで、建物や車の避難場所がないときは、できるだけ姿勢を低くし、両足をそろえてしゃがむようにしましょう。その際は、頭を下げてしゃがみ込み、両手で耳をふさぐようにします。このような姿勢は、野外で雷から身を守るための「雷座り(雷しゃがみ)」といわれています。

 

屋外で落雷のリスクを下げるためには、なによりもいち早い行動を心掛けることが大切です。遠くから雷鳴が聞こえ始めたときには、速やかに避難行動をとりましょう。音は1秒間に約340メートルも進みますので、稲光を見てから音が聞こえるまでに少し間隔があったとしても、数キロ先では雷が落ちている可能性があります。屋内での避難時は、雷鳴後30分たって次の雷鳴が聞こえなくなるまでは、屋外に出ないようにしましょう。

 

もちろん、弊社でも落雷の可能性があるときなどは作業を中止して車の中で待機するなど安全を第一に心がけています。はじめにお話したように弊社で保守点検を行っている「ダムや河川、トンネルなどに設置されている設備」は私たちの暮らしを守るためのものです。安全を保つために必要な設備ですので、これからも事故にならないよう十分に気を付けて仕事していきたいです。

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