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猛暑日の増加 暑さの原因

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温暖化による災害の激甚化

今年もまた暑い夏でした。私は夏が好きな季節なのですが、この猛暑だけはだめですね。昔、子供の頃はよく真夏に日焼けして真っ黒になりながら外で遊んでいたものですが、今のような暑さではなかったような気がします。

そこで今回は猛暑日について調べてみました。

気象庁によると、最高気温が35℃以上の日を「猛暑日」、30℃以上の日を「真夏日」、25℃以上の日を「夏日」といっています。また、夜間の最低気温が25℃以上の日を「熱帯夜」といっています。ちなみに最高気温が0℃未満の日を「真冬日」、最低気温が0℃未満の日を「冬日」というそうです。

「猛暑日」は気象庁で使う暑さを表す用語で2007年4月から使い始めたそうです。

地球温暖化や都市化の影響で、1日の最高気温が35℃以上の日が1990年以降急増し、東京などの大都市では20年前の約3倍になったそうです。

日本で暑い場所といえば埼玉県の熊谷や岐阜県の多治見が有名ですが、最近では、2020年8月17日に静岡県の浜松で41.1℃、2018年8月8日に岐阜県の美濃で41.0℃が観測されています。

ちなみに、世界で最も暑いと言われている国は、アフリカのジブチ共和国らしいです。最高年間平均気温34.5度で、6月から9月の最高気温が50℃近いというとことです。非公式の記録ですが、最高気温は71.5℃という常識では考えられない温度だと言われています。

ではなぜこんなに暑い夏になってしまったのでしょうか。

ひとつはやはり地球温暖化の影響です。地球は太陽に温められ、受けすぎた熱は宇宙に放出されていました。しかし今は、大気中に二酸化炭素などの温室効果ガスが増え、宇宙に出ていく熱が吸収され、宇宙に放出されなかった熱が地球上にたまってしまい温暖化がどんどん進んでしまったせいです。地球温暖化は気候変動や気温の上昇の原因となっています。地球温暖化が「猛暑日」の増加と関連していると思われています。

また、東京や名古屋といった都市圏の気温の上昇の理由としては都市化によるヒートアイランド現象もあると言われています。

都市化による緑の消失とアスファルトなどの熱を保ちやすい人工構造物の増加、人口密集による活動量の多さに伴う排熱など様々な要因で都市部がその近郊に比べて平均気温の上昇率が高いようです。

余談ではありますが、洪水などの災害が過去50年間で5倍に増加したというデータもあります。
これも地球温暖化による極端な気象現象の増加が一因となっています。
大分暑さは落ち着いてきたように思いますが、まだまだ残暑厳しい時期です。
更に9月・10月は台風が多く発生する時期でもあります。

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