松栄ブログ

いつ起こるかわからない災害への対策

暑中お見舞い申し上げます。

日頃は、弊社に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

いよいよオリンピックも、開催の運びとなりました。コロナ感染拡大の中、異例ずくめのオリンピックとなりましたが、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
コロナが沈静化し、また以前のように活性化した日が来ることを、願ってやみません。

そして、コロナ禍にあって土石流が発生し、多くの方が亡くなられ、被災された熱海の皆様、また、豪雨被害に遭われました皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

弊社には、国土交通省から災害対策支援の一環として、熱海での活動依頼が入りました。
土石流発生のあくる日、７月１１日(日)に社員が現地に向かいました。
映像で見るよりも、はるかに大変な状況にあることがよく分かった、と言うのが社員の言葉でした。

コロナ、土石流という2重の苦難の中、1日も早い復興を願わずにはいられません。

弊社の重要なお仕事の一つとして、災害対策支援という働きがあります。
災害は、いつ発生するか分かりません。その時、すぐに対応できるよう、常日頃準備をしてゆく必要があります。
これはもちろん弊社の事だけでなく、皆様にもお願いしたい大切なことです。

そのためのお手伝いができないかと、現在弊社では、防災用品の開発を進めています。
その一つが「事業所内無線放送システム」で、災害発生時に連絡、通報に役立てたいと開発しました。

また、弊社では災害時だけではなく業務に中にもお使いいただける各種無線機・トランシーバーも扱っています。

「無線機・通信機器」ここに掲載されている機種以外でも取り扱い可能なものが多数ございますので

お気軽にお問い合わせください

これからも皆様にお役に立つ製品を開発したいと願っています。

これからもよろしくお願いします。

代表取締役　社長　平松義朗