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災害時に全国とつなげる防災通信訓練で災害に備える

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災害への備え 防災通信訓練

春の暖かさを徐々に感じ始め花粉が舞い始めた季節になっています。とはいえまだ朝の気温は10℃以下で末端冷え性の私には寒さはつらく、一刻も早く夏が来てほしいと願うばかりです。

さて、昨年11月中旬に長野県大鹿村で行われた防災通信訓練に弊社技術部の方たちが参加されました。この防災通信訓練は災害により通信網が途絶した場合を想定し、被災現場と自治体、国交省間での通信をするため機器を設営して接続を確認するというものです。通信の流れとしては被災現場の映像を災害対策本部に伝送し、さらに事務所から国土交通省中部地方整備局へ伝送、そこから全国の事務所でも確認できるように配信をします。

弊社は公共ブロードバンド移動通信システムを利用してタブレットの映像を衛星通信車に伝送し、その映像情報を対策本部に共有する担当(私は被災現場の通信状況を見学していました)として作業をしていました。他にも数台しかないCar-SATやヘリ、大型のドローンも出動し災害映像の確認訓練をしていました。数百万円すると噂のドローンが実際に飛ぶところを見ると、風を切る羽の音が凄まじく圧巻で思わず動画撮影をしてしまいました。

実際に被災した場合は訓練同様に映像共有が行われ、被災地を支援します。弊社は過去に東日本大震災や御嶽山の噴火、熊本地震の際に衛星通信車を出動させ現場での通信を支援していました。

災害支援実績リンク

被害を少しでも抑えるために行うこの災害支援活動に携われることが誇らしく思うと同時に災害は起こってほしくないと願っています。

話は変わりますが、ダムの管理所にいくと山道のため野生動物に出会うことがあります。今回の防災訓練ではキツネとサルを見ました。他の場所でもタヌキやウサギがいたことがあります。

以前のブログ作業現場(長野県南部)で遭遇する野生動物」でも幾らか紹介しましたが名古屋では目にする機会がない野生動物に遭遇しやすいそうです。

名古屋にいるとたまにネコが歩いている場面位しか見かけないので新鮮な気持ちになります。現場で作業する弊社の技術部社員は山に登ったりすることもあり、熊よけの鈴を持っているそうです。野生動物に出会えるのがいくら新鮮といえども熊はさすがに怖いですね。

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