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初めてのトランシーバー

防災・減災 松栄ブログ 無線機器

私事ですが…松栄電子工業へ入社して5カ月ほど経ちました。

毎日が初めての連続で、瞬く間に過ぎた5カ月だったと思います。

この頃は職場の雰囲気にも慣れ、営業先でも“程よく”肩の力を抜けるようになってきました。

というのも…周りから見ると私はやや肩に力が入りすぎているらしく、

上司いわく「もう少し力を抜いてもいいよ?」と入社してすぐの頃は心配してもらうことが多かったです。その点では少し成長したなと実感しています!

弊社ではテレコン(クレーンの操作用リモコン)やデジタル簡易無線機特定小電力無線機などの販売を行っていますが、各メーカーさんとのやり取りで少しずつ勉強をさせていただいている今日です。

 

ある日、同期社員との談話でトランシーバーを使ったことはあるのかという話になりました。
私は今までそういった機器は使ったことがなく、操作方法や通話のやり方も想像でしかわらなかったので実際に一人で使える自信はありませんでした。

しかし…

営業担当としてこれから先、お客様にそういった無線機器をご提案していくのに当の本人がわからないというのは致命的な問題です!!

実際に自分で使ってみて製品知識を身に着けたいと思っていた矢先に

「無線機のレビューをしよう」という話が社内で出始めました。

無線機に関してはまだまだ初心者の私のトランシーバーデビューとなったのが最近話題のicom社から発売されたデジタル小電力コミュニティ無線機「IC-DRC1」です。

使った感想を率直に申しますと、とても使いやすかったです!

ラジオを聴きながら、遠く離れた相手と通話ができGPSで相手の位置もわかります。

表示画面も見やすく、コンパクトな形状なので持ち運びも容易です。

個人的には黒と赤のデザインがとても気に入りました(笑)

今後、HP内で様々な検証結果を皆さんにお伝えしていきたいと思っています。

 

ちょうど時を同じくして、社内では「事業所内無線放送システム」を新商品として売り出し始めていました。この製品の開発にあたっては弊社の大きなテーマである『防災・減災』が深くかかわっています。近年、南海トラフ巨大地震が30年以内に起きる確率は…といったように連日メディアにも取り上げられ、災害に対する防災意識が高まっている東海地域ですが、“減災”という言葉はまだ皆さんの耳にも新しいのではないでしょうか?

 

防災は文字通り、災害を防ぐための取り組みや意識を指します。一方、減災は災害が起きた場合どれだけ被害を最小限にできるかが重要です。この減災の意識に一役立てるのがこの「事業所内無線放送システム」です。

どういったものかと言いますと…

トランシーバー(デジタル簡易無線機、特定小電力無線機)から、バッテリーが内蔵されているスピーカーに直接放送をかけられるというものです。言葉にするととてもシンプルですよね。製品自体もとてもシンプルなものです。

基本はトランシーバーと放送器本体のみの設置なので特別な配線がいりません。コンセントの電源から常にバッテリーへ充電された状態の運用なので電源が断たれた状況でも自立し確実な放送をかけられます。

この“自立している”という点が災害発生時などの非常時では最も重要と私は考えています。

非常時には“想定外なことがおきる”ことを前提にした行動が身を守ります。想定外な事態を一刻も早く把握し、情報を発信することがまさに“減災”につながるのです。

この観点から考えると、多くの人はつい最先端の多機能な防災システムに目が行きがちです。しかし、その多くが一極集中型ゆえに配線や電源が断たれてしまえば使い物になりません
これは以前、東北へ出張した際に現地で震災当時のお話を伺ったことで確信になりました。

ここまで話が長くなってしまいましたが、

弊社がご提案する、防災・減災の思いが詰まった当システムが皆様のお役に立つならば幸いです。既存の放送システムとの共用のためのご相談などもお気軽にお問合せください。

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