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異常気象の増加に伴う災害リスク

防災・減災 松栄ブログ

最近、異常気象が原因によるものなのか、雹(ひょう)などが降るニュースを多く観ます。
雹(ひょう)は激しい上昇気流を持つ積乱雲内から降る直径5mm以上の氷の粒を言うのですが(5mm未満の氷の粒は霰(あられ)と呼ばれます)、大粒の雹が降ることにより、農作物への被害や、車や建物の損壊被害はもちろん、非常に早い速度(時速100kmにもなることもあるそうです)で落ちてくることから、人に当れば怪我だけでは済まないかもと想像できます。
局地的に降ることから、予測するのがなかなか難しく、この前の関東甲信地方で降った3~4cmの大粒の雹は車のボンネットなどに15分ほど降り注いだようです。
もし注意報などが出たら屋内に留まるなどして安全に十分注意してください。

 

他にも時期はずれな高温な日が続いたり、豪雨が続くなど、「極端現象」と言われる気象状況も多いようです。
極端現象とは、極端な高温/低温(日最高気温が35℃以上の猛暑日など)や1時間降水量が50mm以上の強い雨など、特定の指標を越える現象のことを指します。(気象庁ホームページから抜粋)
今年も既に北海道佐呂間町で5月日本最高気温の39.5℃が観測されるなど、極端現象という名前とは裏腹に頻度が高まっており、当たり前になってきているようにも思えます。

これから湿度もどんどん上がってくるので、熱中症には特に気を付けて作業しなければと思います。

また、昨年7月に広島市安佐北区などで起こった豪雨では、土砂災害や浸水被害で100人以上の方が亡くなられています。
気象庁により5段階のうちのレベル4(全員避難)にあたる警戒情報が発令され避難指示が出ましたが、避難が遅れた方などが被害に遭われたりしたようです。

レベルに関しては内閣府ホームページ「警戒レベルに関するチラシ」をご覧いただければと思います。

名古屋市においても6月10日からこの警戒レベルの運用が始まったようです。

こうした最近の異常気象による大きな災害をみると、これからは防災の意識を高くもって、安全・安心の地域つくりをおこなうことが非常に大切であると大きく感じています。
また、これらの異常気象は頻度も高まってきており、地震などの災害と同じように何の対策もしないというのはかなりリスクは高まると思います。

 

弊社では今までの多くの災害支援作業の経験をもとに、お客様のニーズに合わせた防災・減災の設備、システムを提案させていただきます。

災害で命を落とす方が一人でも少なくなるよう皆様のお手伝いをさせていただきますので、お気軽にお問い合わせをしてください。

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